リカーズ グリーン

志太泉 にゃんカップ焼津 NYAN CUP YAIZU ワンじゃないよにゃんカップ 180ml  

志太泉 にゃんカップ焼津 NYAN CUP YAIZU ワンじゃないよにゃんカップ 180ml  

販売価格: 480(税込)

完売 いたしました
数量:

商品詳細

志太泉 にゃんカップ焼津 NYANCAP YAIZU 2023年8月1日デビュー💕

焼津酒米研究会の「山田錦」を生産する農家と、地元の皆様に愛され続ける志太泉酒造×焼津地酒専門店のリカーズグリーンが共同開発した新しいカップ酒です💕


★リカーズグリーン にゃんカップ焼津YAIZUの誕生秘話★
ちょうど1年ほど前の2022年6月15日。
この日は志太泉酒造さんへ訪問し「にゃんカップ焼津」プロジェクトが動き出した記念の日です。


事の始まりは、私リカーズグリーン女将の「わがまま」からでした。
にゃんカップ藤枝が有るなら、にゃんカップ焼津がないのは勿体ない!是非
造りたい!!!
地元焼津の新しいお土産物を造りたい、とにかく猫が好きでにゃんカップでかわいいデザインがあったら素敵なのに・・・あったら絶対買う!!!(*^▽^*)と、志太泉酒造さんへ訪問が決まる2か月前くらいから主人にしつこく話していました。

従来のにゃんカップのデザインを参考にしてラフ画を作成し、大体の色味を決めたりと、好きなことはとにかくスルスルと事が進み日々妄想するのが日課に(笑)
ラフ画にする時には既にイメージはついていて、一発で書いたのを覚えています。(それだけ頭の中で妄想したんですから)焼津と言えば漁業で有名ですから、海をモチーフに焼津小川港から見える富士山に日の出、漁船、大漁旗、焼津魚河岸シャツに、夏の風物詩と言えば、焼津海上花火大会!!!これは絶対載せたい!数年前は観光協会さんからの依頼で海上花火大会の会場内でビールを配っていたりしたので、これも強烈に私の「焼津」へのイメージが組み込まれているわけです。私の仲の良い友人や家族親戚など、沢山の方の手を借りて実現していた、夏の一大イベントでした。花火の真下で行うお仕事は充実感と共に夏を感じさせてくれて、とても楽しかったのを思い出します。またお仕事いただけないかな?焼津観光協会の皆様、面白いイベントありましたら張り切ってやらせていただきます。お仕事のご依頼お待ちしております

話は、にゃんカップ焼津のデザインへと戻ります。
にゃんカップシリーズにはメインとなる猫がいまして、その猫ちゃんが各お酒のイメージを表現してくれています。例えば、にゃんかっぷ藤枝は志太泉酒造のある藤枝市が「蹴球都市」「サッカーの町」と呼ばれていることから、全体のテーマは「サッカー」。ユニフォームを着たメインの黒猫にゃんがサッカーボールを蹴っています。よく見ると左右対称ですが、ユニホームの番号が「10」「11」となっており、「キャプテン翼」を思い起こします。白猫にゃんも描かれていて、こちらは女の子。サポーターにゃんで12番の番号プラカードを抱えています。まつげが長くてかわいい。全体の色味は、藤枝の「藤色」に白、黒、薄紫の4色が使われています。
これに対して、我がにゃんカップ焼津は
富士山の水色、太陽のオレンジ、黒猫の黒色、茶白にゃんの白色の4色を使用。爽やかさと温かみのある色合いに大満足しております。色のパターンは3種類ほどサンプル画像を頂きましたが、この4色が私のラフ画のイメージにピッタリでしたので採用させていただきました(*^▽^*)

ここで、メインの黒猫にゃんのデザインですが実際のラフ画とは変更になっております。(猫の色)
当店(リカーズ グリーン)には看板猫♀の「たま」が居ります。この「たまにゃん」は元野良猫で、9年ほど前に我が家にやってきました。【2023年現在】私が溺愛するにゃんこで、このかわいいにゃんこ(茶白の八割れ)を、ぜひ茶白にゃんをメインで使っていただきたかったのです。ですが、にゃんカップシリーズは過去に「黒猫」「白猫」しか登場しておらず、にゃんカップのイメージもあるので、焼津の元気な男の子のイメージで「黒猫にゃん」がメインを務めました。
メインとなる「黒猫にゃん」は
恵比寿様をイメージしております。
焼津が水産加工業で全国的に有名な都市の1つであることから、漁業の神様とされている七福神の一柱恵比寿様をモチーフに釣り竿を持ち、鯛を抱え、笑顔を見せてくれている黒猫にゃん。釣り竿を持ち鯛を抱える姿からもわかるように恵比寿様は大漁満足の象徴であり、漁業の神様です。その他には航海安全や商売繁盛などのご利益があります。大黒様と並んで開運の神と言われ、七福神の中でも厚く信仰されております。大変縁起の良いデザインに仕上がりました。
黒猫恵比寿にゃんは、ご当地シャツ「焼津魚河岸シャツ」を身に着けています。焼津市のご当地シャツとして焼津市民に親しまれている手ぬぐいや浴衣生地で作られている通気性と速乾性に優れたシャツです。暑い夏には欠かせないアイテムです。近年では個性的なデザインが多く、小さな子供からご年配の皆様や大切なペット達も夏の普段着としておしゃれに着こなして楽しんでいます。黒猫恵比寿にゃんの着こなしているデザインの水玉ストライプとってもかわいいです。是非じっくり見てください。

焼津市小川港は沿岸漁業中心の港です。港の向こうには富士山も望め焼津市の富士山絶景ポイントとして知られております。お正月には漁船に大漁旗が掲げられ縁起の良い景色が楽しめます。
当店の看板猫「たま」にゃんは、焼津の代表港の小川港で漁船に乗り込み大漁の成果をあげ「大漁旗」を掲げております。
日本の縁起物といえば富士山。背景の富士山と大漁旗に大漁の成果と縁起は最高です。御祝い事を更に華やかに彩ります。
にゃんカップ焼津を造りたいと考えた時に、デザインには「たま」が欠かせないと考えました。














志太泉酒造様のカップ酒に関する記述もぜひご覧ください。

★(=^・^=)にゃんかっぷの誕生
 カップ酒は志太泉酒造ではずっと造ってきませんでした。理由は、カップ酒には、通常普通酒が入り、価格競争が激しく、価格競争においては勝ち目がない点。カップ酒を充填するラインがなく、手で詰め替えるのは、非常に手間がかかる点。カップ酒は開口部が広くそのため品質保持に問題がある点がありました。カップ酒の主要な飲み手が高年齢層であり市場も先細りが予想される点などでした。
 2005年ごろより、カップ酒ブームがおきました。このブームには、従来と違い、純米酒や純米吟醸を主体にし、年齢的にも若い日本酒をあまり飲んだことのない層をターゲットにしたという特徴がありました。もちろん従来の普通酒によるカップ酒の飲み手を否定することは、偏狭な文化的差別であり、到底容認できないという想いもありました。しかし日本酒を全く飲まない方に対する入り口を作るという事はとても大切なことだからカップ酒を造ってみようと考えました。
 カップ酒といえば、万人が想像するのは、 カップ酒界の大関というよりむしろ横綱である「ワンカップ大関」の存在です。ワンカップというのは当時英会話の練習中に思いついたとの事です。その意図する所は「一合のワン」なのか「ナンバーワンのワン」なのか真実はわかりませんが、可能性は非常に低いが「犬の鳴き声=ワン」かもしれません。それならば「猫の鳴き声=にゃん」から「にゃんかっぷ」というネーミングにして「ネコ」の絵柄のカップならば、ポップで親しみやすいカップ酒になるのではないかと思いました。また猫はねずみから酒造りの米を守る番をするという酒蔵にとっては大事な仕事をしてきました。だから杜氏や蔵人同じく酒造りに参加した功績を称えてカップに登場してもおかしくはありません。
 それでネコの絵柄を自分でイラストを描きましたがうまく描けませんでした。その時のイメージしたネコはエミリーザストレンジという絵本のネコです。それでずっとインターネットでイメージの重なるイラストレーターさんを探しました。ようやく見つけたのがCHISAさんです。何回も何回もメールをやり取りして完成したのがこの”NYAN CUP SHIDAIZUMI”のデザインです。
 お酒の中身については、米の個性があってかつ志太泉らしさがある酒という理由で、「志太泉 純米吟醸八反35号」を選びました。醸造にあたっては、静岡吟醸らしく、蒸米からこうじまでかなり固めにして、シャープに仕上げました。カップのイメージと味のイメージこれには統一感必要だと思ったからです。
(静岡県内への出荷は山田錦の純米吟醸を詰めている場合もあります。こちらもまたほどよい吟醸香がありキレの良い酒です。)
にゃんかっぷ 主要販売店
北海道・札幌 山谷商店 札幌市西区西野一条6丁目1-24 011-661-8016
東京・中野 味ノマチダヤ
神奈川・中央林間 リカーショップ越後屋
静岡・沼津 酒屋せりざわ
静岡・清水町 かのや本店
静岡・伊豆 なかじまや
静岡・清水 篠田本店エスパルスドリームプラザ店
静岡・藤枝 オレンジ酒販 藤枝市高岡2-1-5 054-635-5155
静岡・掛川 これっしか処 掛川駅構内 0537-22-1616
静岡・浜松 酒のバオオ
大阪 山中酒の店
にゃんかっぷラスタ
 2007年志太泉はリキュールの製造免許を取得して梅酒の製造を始めました。それならということで梅酒のカップも作りました。中にはぜひ梅の実も入れたいと思っておりました。梅の実のオリーブ色や梅酒の桜色からすると、カップはラスタカラー(赤、黄、緑)があうのではないかとCHISAさんに無理を言って作って頂きました。

にゃんかっぷ ラスタ 主要販売店
神奈川・中央林間 リカーショップ越後屋
静岡・沼津 酒屋せりざわ
静岡・伊豆 なかじまや
静岡・清水 篠田本店エスパルスドリームプラザ店
静岡・藤枝 オレンジ酒販 藤枝市高岡2-1-5 054-635-5155
静岡・焼津 伊東酒店 焼津市保福島1135 054-628-4030
静岡・浜松 酒のバオオ
いろいろなメディアにご紹介頂きました。
平成20年9月日経トレンディネット「ヒットの芽2008.10.08」にて。
日経新聞 CREA 楽園人 ネコグッズ図鑑 しぞーか BRATTIE SPA 女性自身 他多数




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