リカーズ グリーン
志太泉 純米生貯蔵酒 300ml
550円(税込)
若竹 おんな泣かせ 純米大吟醸 1800ml 限定品 (毎年10月下旬入荷)
5,093円(税込)
志太泉 純米酒 1800ml [E-08]
2,970円(税込)
磯自慢 特別本醸造 1800ml (4月下旬入荷)
3,487円(税込)
磯自慢 吟醸 1800ml (毎年4月下旬入荷) 限定商品
4,158円(税込)
磯自慢 水響華 大吟醸 1800ml (超限定酒)
6,589円(税込)
磯自慢 本醸造 1800ml レギュラー商品 (毎年11月下旬〜新酒) [A-01]
2,464円(税込)
若竹 おんな泣かせ 純米大吟醸 720ml 限定品 (毎年10月下旬入荷)
2,695円(税込)
磯自慢 別撰本醸造 1800ml
2,959円(税込)
日本の酒税法上では清酒、日本では、一般的に単に酒またはお酒、日本古語では酒々(ささ)、僧侶の隠語で般若湯(はんにゃ)という。江戸時代にはきちがい水、現代では俗にポン酒(ぽんしゅ)と呼ばれている。
<日本酒の歴史>
日本列島に住む人々がいつ頃から米を原料とした酒を作るようになったのかは定かではない。
日本国外には、中国大陸陽子江流域に紀元前4800年ごろ稲作が始まり、ここで造られた米酒が日本に輸出されたのが日本酒の起源とする説もあるが、年代的に最もまえに位置するとはいえ、様々な点で無理があり、日本国内ではほとんど支持されていない。
日本に酒が存在することを示す最古の記録は、3世紀に成立した「三国志」の記述に見られる。 喪に当たっては弔問客が「歌舞飲酒」をする風習がある事も述べている。
ただ、この酒が具体的に何を原料とし、どのような方法で醸造してのかはわかっていない。 酒と宗教が深くかかわっていたことを示す三国志の記述は、酒造りが巫女の仕事として始まった事をうかがわせる1つの根拠になっている。
<八塩折之酒>
「日本書紀には須佐之男命(素佐男尊とも。すさのおのみこと)が八岐大蛇(やまたのおろち)を退治するために八塩折之酒(やしおおりのさけ)という八度にわたって醸す酒を造らせるという記述がある。重複して醸すという点でのちの貴醸酒に通じるものがあるのか、などの疑問点は解明されていないが、これも日本酒の起源を考えるのに興味深い史科の一つである。